熱田神宮

名古屋市の南部に広がる緑の神苑「熱田の杜」にお鎮りになる熱田神宮。その昔から「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々でにぎわい、地元名古屋はもとより全国の人々から「心のふるさと」として、限りない崇敬と信仰を集めている。三種の神器の一つ草薙神剣をまつり、古来より朝廷、武将の崇敬を集め伊勢の神宮につぐ大宮として知られる。古くは、尾張造であったが、1893年(明治26年)、神明造に改築。
●正門(南門)への最寄り駅
・地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅下車。1番出口より徒歩7分
●西門への最寄り駅
・地下鉄名城線「熱田神宮西」駅下車。2番出口より徒歩7分
●東門への最寄り駅
・名鉄名古屋本線「神宮前」駅下車。徒歩3分
・JR線東海道本線「熱田」駅下車。徒歩8分